Koyamax – 小山知良オフィシャルサイト

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スペイン選手権シリーズ第2戦

2011-05-12

トップ争いを展開。大きな進歩の4位

  CEV スペイン選手権は、5月11日に第2戦を迎え、やはりMotoGPロードレース世界選手権が行われているモーターランド・アラゴンを舞台に行われた。Moto2クラスで2度目のレースとなる小山は、開幕戦での問題を解決すべく、チームと相談しながら、セットアップを進めていくがチャタリング(コーナリング中に車体が跳ねる)が収まらず格闘しながらタイムを詰めていく。小山にとっては、ただでさえ、今年、初めて乗る4ストローク600ccマシンに、初めて履くミシュランタイヤの特性を理解しながらの走行…。対してライバルたちは、昨年からの積み重ね、さらに、一週間前に事前テストを行っており、マシンの仕上がりの違いは明らかだった。
 そんな限られた時間の中、小山は初日を5番手で終えると、土曜日の公式予選でも5番手につける。ポールポジションのライダーが抜きん出ていたものの2番手以下は、ほとんど差はない。決勝は、表彰台を争える手応えを感じていた。
 土曜日の予選終了後から降り始めた雨も朝方までには止み、ドライコンディションでレースはスタート。好スタートを切った小山は、3番手に浮上すると、2周目には2番手上がる。その後、4番手に後退するものの、コンスタントに1分57秒台で周回。レース終盤にペースを上げたトップの選手が逃げていくが、小山もラスト2周で自己ベストをマーク。最終ラップも1分57秒751という好タイムをマーク。惜しくも表彰台に届かなかったが、そのレース内容は、開幕戦に比べ格段によくなっていた。同じ4位だが、進歩のある4位だったのだ。

小山知良 コメント
「順位こそ前回と同じ4位ですが、トップとの差は、20秒から3秒までに縮まりました。レースの最終ラップにベストタイムを出すことができましたしコンスタントに57秒台で走ることができたのは大きな収穫でした。フロントサスペンションの方向性も見えてきましたし、ミシュランタイヤを攻略して、次回は、表彰台に上がれるように頑張ります」

2011 CEV Buckler スペイン選手権シリーズ第2戦
スペイン・モーターランド・アラゴン
5月7日(土)予選:5番手(タイム:1分57秒849)
5月8日(日)決勝:4位(ベストタイム:1分57秒701 14/15)
決勝日 天候:晴れ 路面:ドライ

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