Koyamax – 小山知良オフィシャルサイト

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2011 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦

2011-10-19

マッチレースを制し、うれしい4年振りの優勝!

悔しい思いをした日本グランプリから、またも連戦となったコヤマッス。全日本ロードレース選手権は第7戦を迎え、今回の岡山ラウンドを含め残り2戦。レースウイークの天候は晴れで安定していたものの、初日からオーバーホールして持ってきたエンジンにトラブルが発生し、急遽、事前テストで使ったエンジンを載せ換えることになってしまう。
 弱冠パワーは下がったものの、大きな問題はなく、土曜日の公式予選に臨む。車体セッティングでは、相変わらずフロントの接地感のなさ、チャタリングに悩まされていた。それを消し、少しでも曲がる車体にしようと試行錯誤していく。
予選では、2番手タイムをマーク。ポールポジションは、獲れなかったものの、アベレージタイムは悪くない。決勝に向けてシミュレーションをしながら日曜日を迎えた。
 好スタートを見せた小山は、ホールショットを奪いトップを走る。しかし、オープニングラップのダブルヘアピン2個目の進入で山口選手にかわされてしまう。2番手にポジションを落としたものの、山口選手のテールをピタリとマークし、周回を重ねていく。レース序盤から、2台が3番手以下を引き離し、トップ争いは、二人のマッチレースとなった。小山は、いかにリアをすべらせずにタイヤをいたわり、タイヤの消耗を最低限に抑えることに集中していく。そして残り5周を切ると、仕掛けるチャンスを伺う。そして残り3周を切った、アトウッドカーブの立ち上がりで山口選手がリアをスライドさせたのを見逃さず、続くバックストレートでスリップストリームに入ると、ヘアピンへのブレーキングでトップに浮上する。その後もコンセントレートを切らさず、オープニングラップでかわされた部分も、しっかり抑え、トップでチェッカーフラッグを受けたのだった。


小山知良 コメント

「レースでは、こちらが苦手としている部分で思ったよりも離されなかったし、こっちが速い部分で追いつけていたので、どちらが我慢できるかが勝負でしたね。あとはタイヤマネジメントをどれだけできるかが勝利のカギでした。2007年カタルニアGP以来の勝利なので、素直にうれしかったでね。次回、鈴鹿は7年振りに走ることになります。事前テストなしなので、レースウイークでしっかりマシンを仕上げて連勝を狙いたいと思っています」


2011 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦
SUPERBIKE RACE in OKAYAMA
岡山県・岡山国際サーキット
10月8日(土)予選:2番手(タイム:1分32秒957)
9日(日)決勝:優勝
天候:8日(土)晴れ 路面:ドライ  9日(日)晴れ 路面:ドライ
観客動員数(土・日合計):9,500人

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